こんにちは☆元風俗嬢のミクルです!
今回は盗撮カメラの種類と特徴をまとめてみました!
最近は盗撮カメラの小型化や性能向上などにより、風俗での盗撮被害が増えてきています。
盗撮被害に遭わないために接客中は様々な対策をとったり、盗撮カメラの種類や特徴を把握しておく事が大切です…。
今回はホテルに持ち込まれたり自宅に設置される可能性のある盗撮カメラの種類と特徴・盗撮被害を防ぐための対策方法をご紹介します!
盗撮カメラの種類と特徴
まずは、ホテルに持ち込まれてしまったり自宅に設置されてしまう可能性のある盗撮カメラの種類と特徴や見分け方・気を付けておきたい点などをご紹介したいと思います。
ボールペン型カメラ
見た目はやや高級感のありそうな普通のボールペンにしか見えません。
主にペンのクリップ部分にレンズが付いている事が多く、本当にボールペンとしても使用可能です。
ボールペン型カメラの主な特徴
クリップ部分にカメラレンズが付いている事が多いので、クリップ部分が機械的な見た目をしていたり、レンズを見えなくするためにスライドカバーが付いていたりします。
電子機器なので、撮影状態や充電状態を示すランプが付いている場合があります。\
もちろん通常のボールペンは電子機器ではありませんのでランプなんか付いていません。
ただ、平常時はランプが点灯していて録画中にランプが消える仕様のペンの方が多いので、録画モードにされている場合は見つけにくいです。
ボールペン型カメラは、ペン上部のノック部分が電源ON/OFF・撮影モード切替のボタンになっていて、ボールペンの芯はペン先を回転させて出し入れする場合が多いです。
そのため、
- ペン先を回転させて芯を出しているのにノック部分が付いている
- ノック部分を押しても芯が出てこない
などの場合は、盗撮カメラの可能性が高いです。
- 上着の胸ポケットにペンが入っていたら注意
- テーブルやベッド周りに置かれていたら注意
- クリップ部分がベッドの方向を向いていたら注意
腕時計型カメラ
アナログ型・スマートウォッチ型などが存在します。
高性能なカメラを搭載している事も多く、低照度(ラブホテルなど)の場所でも高画質で録画できたり、暗闇でも撮影できる赤外線機能を搭載している場合もあります。
腕時計型カメラの主な特徴
レンズは主に文字盤の12時・6時部分に付いている事が多いです。
アナログ型の腕時計であれば、文字盤をよく見たら小さなレンズが付いています。(一部、側面にレンズがついているモデルもあります)
スマートウォッチタイプも画面の上部中央か下部中央に付いている事が多いです。
腕時計型カメラには側面にボタンがやたら多い(3~4つ)特徴があるモデルが多いです。
時計の時刻設定とは別に録画ボタンなどが付いているからです。
ただ、クロノグラフ系の時計には本物にもこれ位のボタンが付いているモデルがあるので絶対ではありませんが、クロノグラフでもないのにボタンがいくつも付いている場合は注意しておいた方が無難です。
- ベッドやテーブル周りに不自然に置かれていたら注意
- 時計を付けている位置や向きが不自然だったら注意
- 文字盤がベッド方向に向けられていたら注意
- 「防水だから」と言ってお風呂場に着用したまま入ってこようとしたら要注意
モバイルバッテリー型カメラ
実際にモバイルバッテリーとしてスマホを充電する事ができます。
高画質で広範囲の撮影ができ、何よりもバッテリーという性質上、長時間の撮影が可能。
Wi-Fi機能搭載型も多く遠隔操作できるものも多いです。
モバイルバッテリー型カメラの主な特徴
モバイルバッテリー本体の上部側面・下部側面にレンズが付いています。
物によりますが、バッテリー残量を示すランプがやたらと多かったり、バッテリー上部側面・下部側面どちらにもランプが付いている場合、どちらかがカメラの赤外線ライトの可能性があります。
録画した映像は主にSDカードに保存されるため、モバイルバッテリー側面にSDカード差し込み口があったらほぼ確実にバッテリー型カメラです。
本物のモバイルバッテリーにSDカードは必要ありません。
- ベッドやテーブル周りに置かれていたら注意
- プレイ前に急にスマホを充電し始めたら注意
- バッテリーの上部側面や下部側面がベッドの方向を向いていたら注意
メガネ型カメラ
高性能なものが多く、主にフレームの中央や側面(メガネレンズ方向)にカメラレンズが付いています。
メガネ型カメラは着用できるので、置かれている場合、着用されている場合にも注意が必要です。
メガネ型カメラの主な特徴
そもそも盗撮カメラは電子機器です。
録画された映像はSDカードに保存されるため、SDカードを入れるスペース・バッテリーを内蔵するスペースが必要です。
メガネの特性上、レンズ部にはSDカードやバッテリーを格納できないため、フレーム部に入っています。そのためフレーム部がやたらと分厚いのが特徴です。
明るいところであれば比較的見分けやすいかもしれません。
メガネ型カメラはバッテリー充電式なので、必ず充電するための充電口(USBポートなど)が付いています。
モノにもよりますが、操作用のボタンやランプが付いている場合もあります。
もちろん、普通のメガネにはこんなもの必要ありません。
- ベッドやテーブル周りに置いてあったら注意
- 上着の胸ポケットに掛けられていたら注意
- プレイ前にメガネを変えたり、急に装着しだしたら要注意(最初から装着するのはバレやすいので、プレイ前にメガネを付け替えようとするパターンが多いです)
- レンズ部分がベッドの方向を向いていたら注意
- お客が掛けているメガネのフレームが異常に分厚かったら要注意
キーレス型カメラ
車のキーレスを模したカメラです。
本物のキーレスの特性上、操作ボタン・ランプが付いていても不自然ではなく、持ち運びやテーブルにも置きやすいカメラです。
キーレス型カメラの主な特徴
本物のキーレスには必ずメーカーのロゴが入っています。
盗撮犯のカモフラージュとしてメーカーロゴのシールを勝手に貼ったりしている可能性もありますが…
本物のキーレスでロゴマークが入ってなかったり、ロゴマークをただのシールにしているメーカーはありません。
キーレス型カメラは上部側面にカメラ・下部側面にキーホルダー用の穴やフックが付いています。
鍵やキーホルダーが撮影の邪魔にならないように、フック側とは逆の位置にレンズが付いています。
本物のキーレスは基本的に電池交換タイプや乗車時、車に差し込む事で自動充電するモデルがほとんどです。
キーレスに充電口(USBポート)が付いている場合はカメラの可能性を疑いましょう。
- ベッドやテーブル周りに置いてあったら注意
- キーレスの上部側面がベッド方向を向いていたら注意
ACアダプター型カメラ
マルチタップやコンセントに取り付けてあると不自然さがなく、実際に充電もできるカメラ。
コンセント差し込み側にSDカード挿入口やボタンが付いているモデルが多いので見分けにくいです。
画質も高性能で充電しながら撮影できるので長時間録画にも対応しています。
ACアダプター型カメラの主な特徴
ACアダプター型カメラは片側をコンセントに差し込むので反対のUSBポート側にレンズが付いていますので、よく見れば小さいな穴やレンズが見えます。
本物のACアダプターには穴なんて付いていません。
カメラレンズを隠すためにACアダプター本体が黒色になっているケースが多いです。
もちろん白色もあるため、100%黒色ではありません。
- ベッド上にマルチタップやコンセント口があり、ACアダプターが差さっていたら注意
- USBポートがベッド側を向いていたら注意
- プレイ前に急にスマホを充電し始めたら注意
置き時計型カメラ
サイズが大きくても違和感がないため、盗撮カメラの中でもトップクラスに高性能なモデルが多いです。
ランプ・ボタン・充電口が付いていても不自然ではないのが厄介です。
ホテルに持ち込まれる可能性もありますが、自宅デリヘルでは特に気を付けたいカメラです。
置き時計型カメラの主な特徴
時刻を表示する液晶画面側にレンズが付いています。
よく確認するとレンズが見える場合が多いです。
レンズをカモフラージュするために時計本体や液晶画面が黒色のモデルが多いです。
- 液晶画面がベッドの方向を向いていたら注意(ただし、本来の置き時計もそういうものなので不自然さが無いところが厄介)
- ホテル・自宅に行ったら置いてあったら注意
置き時計型カメラはベッド上に置いてあっても不自然ではなく、見分けにくい機器のひとつなので、ホテル・自宅に行った時に置いてあるだけで疑うしかありません。
特にホテルの場合は壁掛けタイプやベッドの操作パネル(照明とか有線操作するパネル)に時計が埋め込まれている場合が多いので、万が一置いてあった場合はフロントに置き時計を部屋に置いているか確認しましょう!
ライター型カメラ
タバコと一緒に置いてあると違和感がなく、本当に火が点くのでライターとして使用できます。
プレイ前にタバコを吸ってさり気なくテーブルやベッド周りに置かれやすいカメラです。
ライター型カメラの主な特徴
ライター型カメラは本当に火が点く事が特徴のため、着火側には熱に弱いレンズは付いていません。
なので、レンズはライターの底に付いています。
ライターの底はON/OFFのボタンが付いていたり、ボタンになっている場合が多いです。
中には本物のライターでボタンを押すとライトが点くものもあるので、実際にボタンを触って反応を見るのが一番見分けやすいです。
- ベッドやテーブル周りに置いてあったら注意
- ライターの底がベッドの方向を向いていたら注意
- プレイ前にタバコを吸い始めたら注意(その後のライターの位置に注意する)
タブレットケース型カメラ
フリスクのようなタブレットケースの形をした小型カメラ。
実際にタブレットを入れられるようになっているので、プレイ前に食べてそのままテーブルに置かれても違和感がありません。
タブレットケース型カメラの主な特徴
ケースの側面でタブレット取り出し口の逆側にレンズが付いています。
小型といえどカメラ本体は存在するので、本体が見えないように開閉する取り出し口側には付いていません。
そもそも本来のタブレットケースには穴なんてありませんので、側面に穴やレンズが見えたら、ほぼカメラ確定です。
タブレットケース型カメラにはフリスクに模したフェイクシールが貼っている場合がありますが、本物のロゴは商標上、もちろん使えませんのでロゴがおかしいです。
もしくはシールが貼っていない無地のものがあります。
レンズやレンズ穴をカモフラージュするために黒色である可能性がとても高いです。
ケースの裏側などにON/OFFの操作ボタンが付いています。
裏側はタブレットの原材料名のシールを貼ってフェイクしている場合が多いですが、触ってみれば確実に違和感があります。
- ベッドやテーブル周りに置いてあったら注意
- 取り出し口の逆側がベッドの方向を向いていたら注意
- プレイ前に口臭ケアのためと言って、わざわざベッド側に持ち込もうとしてきたら注意
ハンガーフック型カメラ
壁に取り付けて使用するタイプのカメラで実際に服やバッグなどを掛けられます。
ホテルに取り付けられる可能性は少ないですが、自宅に取り付けてあっても違和感が少なく、本物との見分けが付きにくいカメラのひとつです。
ハンガーフック型カメラの主な特徴
カメラやSDカードを入れる必要があるため、比較的サイズが大きかったり、分厚かったりする場合が多いです。
フック上部にレンズが付いているため、良く見ると小さな穴があったりレンズが見える場合もありますが、中にはミラー加工されているタイプもあり、その場合はレンズの視認が難しいです。
ハンガーフック型カメラは取り付けて使用するため、アングルが固定されています。
そのため、接客中に位置を変えたり動かしたりするのが難しいので、最初からベッドが映る位置に付けてある可能性が高いです。
- ベッドの方向に向けて取り付けてあったら注意
- 何故か1つだけ取り付けしてあったら注意
- 取り付け位置がおかしいかったら注意(ベッドにかなり近い・位置が低い・不自然な所に付いているなど)
デリヘルで自宅に行った場合に特に気をつけたいカメラのひとつですが、壁に固定されているため物理的に遮断するのが難しいカメラでもあります。
固定されてはいますが、充電やSDカードの出し入れをする必要があるので、フック本体は取り外しが可能です。
怪しいと思ったら触ってみるか、通販サイトなどを見て形状を覚えておく方が無難です。
火災報知器型カメラ
ホテルでも自宅でも絶対に火災報知器は付いているので、取り付けされていても全く不自然さのないカメラです。
サイズも大きいのでかなりの高性能タイプが多く、天井に取り付けてあるので触って確認する事が出来ない、とても厄介な盗撮カメラのひとつです。
火災報知器型カメラの主な特徴
真上から撮影するタイプと斜めから撮影するタイプがあります。
真上タイプの場合は真下に向けてレンズが付いていたり穴があります。
斜めタイプは火災報知器本体の傾斜が付いている部分にレンズが付いていたり穴があります。
火災報知器型カメラは天井に取り付けするため、本体を直接触って操作出来ないため、作動させるためにはスマホでの遠隔操作やリモコンでの操作が必要です。
- 取り付け位置が不自然なら注意(火災報知器の取り付け位置は条例で決まっています)
- 部屋に2個付いていたら注意(基本的に一部屋に付き、1個しか設置しません)
- プレイする部屋と廊下や他の部屋に付いている火災報知器が違っていたら注意
- 火災報知器だけ妙に新しかったら注意
- プレイ前に妙なリモコンを操作し始めたら要注意
火災報知器の設置箇所は条例で定められています。
基本的には壁や梁から40〜60cm以上離れていて天井の中央付近、尚且つ照明機器から離して取り付けする必要があります。
また、エアコンの吹き出し口や換気口などからは1.5m以上離す必要があります。
そのため、部屋の隅に付いている・部屋の照明機器のすぐそばに付いている・エアコン吹き出し口のそばに付いている場合などはカメラの可能性を疑ってください。
その他盗撮カメラの種類
・ボタン型カメラ
・USBメモリ型カメラ
・写真立て型カメラ
・電球型カメラ
・帽子型カメラ
・ハンガー型カメラ
・スピーカー型カメラ
これらの盗撮カメラもあくまで一部です。
本当に様々なタイプの盗撮カメラが出回っていますので、通販サイトや盗撮カメラの販売サイトなどをチェックして事前にカメラの種類や特徴を把握しておく事も非常に大切です。
こんな商品が普通に販売されている事自体が正直気持ち悪いです…
盗撮被害に遭わないための対策方法
〈対策①〉荷物を一か所にまとめておく
色んな場所に荷物や小物を置かれていると対策しにくいため、お客さんの荷物は必ず一ヶ所にまとめておきます。
スマホ・キーレス・モバイルバッテリーなどのアイテムがベッドの方向に向けて置かれていたり、あちこちに置いてある状況は絶対に避けましょう!
オススメはテーブルの片側(ベッドから遠い側)にお客さんの荷物をまとめておき、もう片側(ベッド側)に自分のお仕事バッグなどを置いて視界を防いでおく事です。
〈対策②〉荷物の上をタオルで覆う
ひとつにまとめた荷物の上にタオルを覆って隠します。
「どうしてこんな事するの?」って聞かれた場合は「部屋の匂いがうつらないように」や「お店の厳守ルールなんです!」と言っておきましょう!
荷物をタオルで覆っても、プレイに入る前にタバコを吸ったりスマホを触ったりして、さり気なくベッドが映る位置に置き直される場合もあるので「防犯対策でお店に徹底するように言われています」と言ってプレイ前にはタオルの下に隠すようにして下さい。
これを言ってもゴネてくるようなお客さんだった場合、お店へ電話しましょう!怪しすぎます…
〈対策③〉専用の貴重品袋や荷物入れを持っていく
お客さんの荷物をまとめて入れておける貴重品袋やバッグに折り畳んで入れられる布製(透明ではない)の収納ボックスを持っていき、そこに荷物を全て入れおくと非常に効果的です!
「防犯対策でお店に徹底するように言われています」や「物が無くなったり忘れたりしないように」など言っておきましょう!
〈対策④〉上着やシャツはハンガーにかけて反対向きでかけておく
お客さんの上着の中にはボールペン型カメラやボタン型カメラなどが仕込まれている可能性があります。
ホテルに着いて上着を脱がしたときに
・胸ポケットにボールペンが付いている
・ポケットなど不自然な位置にボタンが付いている
・上着の裏側に何か入っている・付いている
などの場合は念の為、上着の正面を壁側に向けてハンガーにかけておきましょう。
〈対策⑤〉部屋の照明を薄暗くする
一番無難で簡単な対策です!
照明を暗くすればカメラを無効化できます。
ただ、お客さんを〈視覚的に楽しませる〉のも大切なので…
わたしの場合、問題無さそうなさそうなお客さんに対しては、真っ暗にはせず薄暗い程度の照明まで落とし、他の対策と合わせて行っていました。
もちろん行動が明らかに怪しい場合は限界ギリギリまで照明を落とすなど使い分けをするのがオススメです。
デリヘルで自宅に行く場合でも、対策しにくいので部屋の電気は限界ギリギリまで落とす方が無難です。
先程も紹介したように、暗視でも撮影できるカメラも出回っているため、部屋の照明を落とすだけではなく、物理的にもしっかり遮断した方がより効果的です。
〈対策⑥〉怪しいものはとにかく触る
プレイに関係のないアイテムや少しでも怪しいアイテムがあった場合は、とにかく触って確認するようにしましょう。
先に書いたように触る事で見分けやすいアイテムも多いです。
お客さんが慌てだしたり、過剰な反応を見せた場合は特に注意しておきましょう。
〈対策⑦〉プレイ前にはアイテムを裏側に向ける
デリヘルで自宅へ行った場合は、ベッド上に置かれているアイテム(スピーカーや置き時計など)を裏向きにしてからプレイに入りましょう。
基本的に置き時計型カメラやスピーカー型カメラなどは本体正面にレンズが付いています。
「お店から防犯対策として指示されているんです」と言っておけば、普通のお客さんは納得してくれるはずです。
〈対策⑧〉自宅NGにする
盗撮される可能性が最も高く、対策が最もしにくいのは自宅デリヘルです。
部屋自体がゴチャゴチャしていてカメラを発見しにくかったり、ハンガーフック型や火災報知器型のように盗撮を防ぎにくいカメラを設置されやすいので、どうしても盗撮を防ぎたい場合は自宅NGにしておくのもひとつの手段です。
〈対策⑨〉そもそもデリヘルで働かない
ヘルスの中でもデリヘルはお仕事の特性上、一番盗撮のリスク・被害が多い業種です。
自宅の危険性はもちろんですが、お客さんは事前にホテルの部屋へ入室しているので女の子が来るまでの間にカメラを巧妙にセッティングされている可能性も高いです。
ホテヘル・箱ヘルでもカメラを持ち込みできるので盗撮被害に遭うケースはありますが、デリヘルより対策がしやすいのは間違いありません。
盗撮をリスクを大きく減らすために、そもそもデリヘルで勤務しない事も対策のひとつです。
〈対策⑩〉お客さんの挙動を見ておく
盗撮犯は“挙動や行動が明らかにおかしい”場合が多いので、お客さんの挙動はよく見ておく必要があります。
少しでも怪しい場合は対策を徹底したり、お店へ連絡するようにしましょう!
お客さんの挙動で見ておきたい行動の詳細はこちらの記事で紹介しています。
とにかく対策は徹底しておきましょう!!
盗撮被害に遭わないために考えておきたい事
盗撮で最も多いのは普通のスマホ
これまで多くの盗撮カメラを紹介してきましたが、盗撮に使用されるアイテムで最も多いのが普通のスマホです。
そして、小さな穴を開けてカメラを仕込んだカバンです。
何よりも最初にスマホとカバンが危険だと認識しておいてください。
特徴が当てはまらない可能性もある
先程紹介した盗撮カメラの特徴ですが、もちろん当てはまらないモデルが出回っている可能性も充分考えられます。
特徴が無かったからと安心せずに対策は徹底してください。
カメラを自作される可能性もある
先程紹介した盗撮カメラはもちろん人間が作ったものです。
それなりの技術と知識があれば本物のケースと小型カメラを使って盗撮アイテムを自作してくる盗撮犯がいる可能性も充分考えられます。
盗撮カメラは1台とは限らない
持ち込まれたり設置されたりする盗撮カメラはもちろん1台とは限りません。
特に盗撮動画を販売目的で撮影している犯罪者の場合、様々な場所・アングルに複数設置している可能性があります。
万が一、盗撮カメラを発見した場合は1台見つかったからといって安心せずに他も仕込まれていないか徹底的に探す必要があります。
勿論プライベートでも注意
これらの盗撮被害は風俗に限った事ではありません。
風俗でこのようなトラブルがあるという事はプライベートでも勿論あるという事です。
特にプライベートでは助けてくれるお店のスタッフはいませんので、プライベートだからこそ安心せずに注意しておく方が無難です。
盗撮カメラは実際売れている
非常に気持ち悪い話ですが、盗撮カメラは実際に売れています。
売れているという事は所持している変態が世の中に溢れかえっているという事です。
この事実はしっかりと理解しておいてください。
今回のまとめ
今回はホテルに持ち込まれたり、自宅に設置される可能性のある盗撮カメラの種類とその特徴・被害を防ぐための対策方法をご紹介しました。
盗撮カメラは本当に巧妙になってきていて、誰でも簡単に手に入れる事ができます。
被害に遭わない為にどんなお客さんに対しても対策をしっかりする事をオススメします。
盗撮は犯罪です。
万が一盗撮された場合や明らかに怪しい場合はお店スタッフに連絡して対応してもらってください。
万が一盗撮された場合や盗撮カメラを発見した場合の対処法はこちらの記事で詳しく解説しています!
できる対策はしっかり行って、万が一の時に泣き寝入りだけはしないでくださいね…。
読んで頂きありがとうございました☆