ねぇねぇ、パパってどのタイミングで「この子がいい」って思うんだろう？
女の子の見た目が好みだったり、デートの接し方であったり…
タイミングはいろいろじゃないかな？
信頼関係を築くまでに時間もかかるから
答えがわかれば苦労しないよね…
そうだよねぇ…
男性の心理？っていうのかな？
そういうのがわかればもっと上手くできそうなんだけどな…
そんなくららに朗報！
実際にパパ活経験のある男性から話を聞いてみるのはどう？
えっ！？パパから直接聞けるの！？
その人は今も現役でパパ活やってる人？
うん、そうだよ！
ひとりは出会いに積極的な40代独身サラリーマン。
もう一人は会社経営をしている50代の社長さんだよ。
若いパパ＆太パパコンビだね！
そうだね。けど、大変だったよ…
堂々とパパ活やってます！って宣言してる人なんてなかなかいないからさ笑
だけど、やっと見つけた現役パパ！
これからのために何か役立つ話がきっとあるはず！
男性の心理を暴くチャンスだね！
これでわたしも遂にパパ活マスターだ～！
あくまでもパパの一例だし、くららはまず素敵なパパをみつけないとね…笑
現役パパに聞いた！
いまやってるパパ活ってどんな感じ？
男性が1度は夢見る？パパ生活。
ひと昔前のパパ活と言えば、お金持ちのおじ様しかできないイメージ。
行きつけの高級ラウンジやクラブの女の子を誘い、お小遣いを渡したりマンションを買ったり…
お金持ちの男性が外で愛人をつくることがパパ活といったイメージだったのではないでしょうか。
ところが、ここ最近はパパ活アプリやマッチングアプリの普及に伴い、富裕層の男性だけではなく誰でも簡単にパパになれる時代に！
普通のサラリーマンだけではなく、大学生の男の子の間でも話題になっておりどんな人でも憧れのパパ生活をスタートさせることができるようになったのです。
《40代》一般サラリーマンKさんの場合
そんなパパ活時代を待ち望んでいたひとりの男性。
それが40代独身、自称“普通のサラリーマン”のKさんです！
Kさんの青春時代はというと…
クラス替えのたびに違う女の子を好きになってしまい、数打ち当たれと告白するも砕け続けてきた…
そんな歴史を持つツワモノです笑
そんなKさんもいつしか社会人になり、ある程度の収入を得ることができましたが、相変わらず素敵な出会いはありませんでした。
普段の楽しみも家に引きこもって黙々とオンラインゲームを楽しむか、行きつけの立ち飲み屋で独り酒を煽る日々…
見慣れた常連のお客さんと世間話をしながら気の済むまで飲むのは楽しいようですが、恋愛どうのという浮いた話はもちろんゼロ、気が付けば40代の若きオジ様になっていました。
彼の癒しは右手のタバコだけになっていたのです…
Kさんは月1程度でデリヘル嬢とお戯れになるものの、独身生活で育ちすぎた寂しさレベルは上限付近。
飲み屋とデリヘルでは埋まらないと悟ったKさんは、その時よく目についていたパパ活アプリを利用してみようと試みたそうです。
これまで10人以上の女の子と出会って切ったり、切られたり…
ただ、今ではなんとなくコツを掴みだしたらしく、数名の女の子とうまく交渉ができ、ホテルでオトナの関係を楽しんでいるそうです。
これでKさんも穏やかなパパ生活が過ごせる…
といったわけではなさそうで、これまで“ハズレ”だと思った女の子との出会いには少々めげているものの、まだまだ可愛い女の子とそういう関係になりたいという願望があるんだそう…
今、別の女の子と連絡を取りあっており、次の顔合わせも決まっているそうです。
そんなアクティブなKさんではありますが、こういった普通のサラリーマンは月に決まった金額を払うような定期契約が結べない通称“細パパ”。
同じ女の子を引き留めておく器量(お金)がないため、月に数回程度、自分の都合で可愛い女の子とHを楽しみたいという体の関係だけを求めるパパ活を望んでいる男性に非常に多いです。
また、Kさんのようなタイプは月に1、2回程度デリヘル嬢を呼ぶような感覚で女の子とパパ活をしているため、もしお金に困ったときがあったとしても「いまは無理だよ～」と断られてしまい、どれだけこちらが困っていても援助してくれない可能性があることも想定しておきましょう。
Kさん、ちょっと本音を聞かせてください！
そんなKさんに直球でインタビューを決行！
せっかくなので今Kさんが楽しんでいるパパ活の実態を、かなりの本音で語っていただきました。
―― ぶっちゃけ、Kさんヤリ目ですよね？笑
いやいや、そんなことないです！笑
ただ、パパ活やってる子って本番OKじゃないですか？
結果的にそうなってるけど、これってお互いWin-Winですよね？
だって向こうも了承してるし、僕もちゃんとお金払ってますもん。
―― そのとき限りで、長く付き合おうと思わないですか？
そうですね…Hの相性が合わないとか好みじゃないとか……僕にだって選ぶ権利はあるので。
今まで「どうしてもその子じゃなきゃダメ」とか熱い想い？を抱くような子とまだ出会ってないんですよ。
―― どんなパパ活が理想ですか？
うーん、連絡して予定が合わない女の子もいると思うんで、2～3人はキープがほしいですかね。
全部ぶっちゃけると、年齢は10代から20代のすれてない若い女の子がいいです。
肌もキレイですし…笑
色んな可愛い子とHできるっていうのもパパ活の醍醐味って感じですよね。
Kさんタイプとパパ活をすると…
Kさんはお世辞にも太パパになる要素があるとは言えないタイプの男性です笑
ただ、パパ活需要の増加はいい男性の競争率も上がっていることや、太パパになってもらうためには時間も必要なため、稼ぎたいと思った女の子はこういった男性に頼らざるを得ないこともあるようです。
いまやパパ活は大衆化されて出会いのチャンスは増えましたが、ルールや縛りがないだけに“ワンチャンパパ”も増えているのも実態です。
なので、信頼関係をしっかり築いていきたいという人は、Kさんのような男性に対して過度に期待を抱かず、顔合わせや数回のデートだけで見切りをつけましょう。
まぁ、いろんな人がいるよね…と気持ちを切り替え、次の出会いに向けて動いたほうが無難です。
《50代》会社経営S社長の場合
そして、2人目は従業員50人以上を束ねるコンサルティング会社を運営するS社長。
みなさんお待ちかねの富裕層紳士でございます♪
S社長はこれまでも仕事一筋！
一代で会社をここまで大きくし、従業員50人以上を抱える企業の社長さんです。
俗にいう“お金持ち”の社長さんになりますね♪
仕事は大変な事が多いそいうですが、お金には困らず順風満帆な生活を送っていたそうです。
20代～30代の頃は、よく高級クラブやラウンジに通っていたこともあり、ハイレベルな女性にも囲まれていたんだとか♪
しかし、それはあくまで仕事の付き合い。
好きで通っていたわけではなかったし、周りの男性はお店の女性を愛人として迎えていた人も。
ですが、仕事に熱中していた当時まだ若いS社長はそういったことにも興味がありませんでした。
奥様は趣味の料理教室やお友達たちと旅行を楽しんでいるようですが、50代のS社長は男性としての機能もイキイキしてらっしゃるそうです笑
仕事ひと筋でまじめなS社長でしたが、50代に突入し仕事もある程度若い人材に任せられるようになったため、若々しい気持ちになれるような女性ともう一度青春を楽しみたいと考えるようになったそうです。
S社長ぐらいお金持ちの人なら高級クラブやラウンジに幾らでも綺麗どころがいるじゃない？と思いがちですが、実はS社長、ブランド品が好きで香水のキツい“いかにも”な夜系の女性は好みではありません。
どちらかというと清楚で穏やかな黒髪ロングの女性がお好きとの事…笑
どこかにそんな女性と出会えるキッカケはないかと思っていたときに、知人に紹介されたのが会員制の高級交際クラブだったそうです。
S社長、ちょっと本音を聞かせてください！
お金に困っていないS社長のパパ活の実態はみなさん知りたいと思っているはず。
S社長に包み隠さず本音でインタビューをしていただきました。
―― 最初、パパ活と聞いてどう思いましたか？
言葉自体は知っていましたけど、まさかこんなに流行ってるとは知りませんでした…
まさか自分することになるとは思ってもいませんでしたし笑
けど、今はこれが普通なんですよね。
どうやってそういった女性と知り合えるのか分からなかったのですが、とにかく信頼できる所がよかった。
秘密保持を守ってくれるのも重要ですし、プライベートな事をペラペラ話されては困るので。
―― どうやって女の子を探したんですか？
マッチングアプリは若い子同士でやってるイメージだし、システムもよくわかりませんでしたから避けましたね…笑
あと、見た目とか言葉遣いとか、とにかく信用できる女性でないとダメでした。
SNSを使って？とんでもない！
知り合いに見られる可能性があるのは絶対ありえませんよ。
―― 今お付き合いしてる女性はどこで知り合ったんですか？
会員制の交際クラブです。
入会金の金額によって女性のランクが変わってくるような仕組みらしいです。
入会金は20万円。
そこから1人紹介してもらうごとに5万円もかかる高級交際クラブだったんですが、お金を惜しんだ時点でいい女性と出会えないと思いましたからね。
金額はなんてことないですよ笑
―― 理想の女性に出会えたと感じていますか？
とても満足していますよ。
5人ぐらい紹介してもらったんですが、いまいち合う女性がいなくて。
最後に紹介してもらったのがN子さんというんですが、年齢は26歳でスラっとした上品な女性で、はじめからとても礼儀正しくて。すぐに気に入りましたよ笑
一緒に食事に連れて行っても毎回きちんとお礼が言える子だし、僕が忙しいときでも頑張ってスケジュールも調整してくれるんです。
若いときに行ってたラウンジの女の子にはよく「あれが食べたい」とか「これが欲しい」とかワガママ言われてましたが、N子さんはそういったことは本当に言わない子です。
だから、むしろお小遣いをあげて好きなものを買ってあげたくなるんですよね。
いや、まいったな笑
―― オトナの関係ありでお付き合いされてるんですか？
最初は食事だけだったんですが……そりゃ僕も男ですからね。笑
ただ、無理には頼んじゃいませんよ。
そんなことしたら彼女がかわいそうだ…大事にしてるつもりです。
ただその、僕もここでは言えない性癖がね、うん…笑
いくらお金を払ってるとはいえ、それでN子さんが嫌がると思ってたんだけど、それなりの付き合いになったとき聞いてみたんですよ。
そしたら彼女はなんの躊躇もなくOKしてくれたんです。
そんな彼女じゃなかったら、僕だって3年も関係を続けていないでしょうね。
S社長タイプとパパ活をすると…
S社長から色んな話を聞かせてもらいましたが、S社長はまさに“太パパ”です。
こういった方はどんな場面でもお金に躊躇しない男性だという事が伝わります。
お金に余裕がある男性は夜のお店の派手な女性と並んで歩くことをステータスとしている人もいますが、S社長のようにそういった男性ばかりじゃありません。
実際、N子さんの写真をみせてもらうことができましたが、清楚な雰囲気の女性で夜の派手なイメージは皆無です。
パパ活をしている男性の多くは見た目にこだわりが強いと言われていますが…
気に入った女の子は自分の彼女だと思って接しているため、見た目だけではなく礼儀や言葉遣い、清潔感があるなど、中身の部分も磨かれた女性であることも重要ですね。
また、地道にマッチングアプリや簡易のパパ活アプリでの出会いをがんばっている女の子もいますが、お金にうるさかったり無理やりオトナの関係に持っていくような男性に出会う確率も非常に高いです。
なので、S社長のような“太パパ”に出会いたいのであれば会員制の交際クラブやデートクラブなどに登録に行くのが近道でしょう。
ただし、そういったところは厳しい現実ですが120％見た目重視！
容姿に自信がない女の子は登録はさせてもらえても、S社長ランクの男性を紹介してもらえない可能性もあるので過度に期待しないほうが無難でしょう…
また、S社長には人には言えない)とんでもない性癖をお持ちだそうで…笑
そういった方と長く付き合っていくためには、そこを受け止めれる女性ではないと関係は長く務まりません。
もちろんそんな男性ばかりではありませんが、男性のそういった性癖ごと受け止めなければいけないのもパパ活ではよくある話。
パパにどれだけ愛情をそそぐことができるということもパパ活では重要なキーポイントとなることを覚えておきましょう。
現役パパ体験談を聞いてみて《まとめ》
これまでパパ活経験者として女性と男性ともに体験談をインタビューしてきましたが、実態は十人十色でした。
ですが、両者ともに一番多かったのはお金に纏わる話。
稀に恋愛関係に発展して長い付き合いになったという話もあるようですが、パパ活は金銭のやり取りが発生してしまっているのでそういった関係に発展することは滅多にないと思った方がいいかもしれません。
また、パパ活は「金の切れ目が縁の切れ目」とよく言われています。
いくら女性がパパに愛情を注いでいても結局はお金のやり取りありきの関係なので、パパ側の事情で“簡単に切られてしまう縁”なのです。
そういったリスクは男性側も同じなので、あくまで割り切った関係だと思っておいた方が後で泣きをみることはありません。
しかし、男性はそこを刺激的に感じているからこそ高額な報酬を支払っているということも理解してあげてください。
また、パパ活は男性側が報酬を支払う立場になっていて、どうしても権限は男性側に委ねられてしまいます。
パパ活では相手を見極めることがとっても大切です。
手当たり次第に出会っていては心と体が疲れてしまいます…
いいパパの条件は高額な報酬をくれることかもしれませんが、長いお付き合いも考慮するとすれば自分の心と体を大切に想ってくれる人が幸せを運んできてくれるでしょう♪
そういった男性と出会えるまで根気強くパパを探していくことをオススメします♪
読んで頂きありがとうございました☆
