みくる

ふむふむ…こうなったんだ…

くらら

みくるちゃん!何読んでるの?

みくる

風営法の改正案が成立したたから、その条文を読んでるんだよ♪

くらら

へ、へぇ~??

みくる

……くらら、今もしかして「むずかしそうだしわかんないし知らな~い」って思わなかった?

くらら

怖…全部バレてる……

みくる

現時点で施行はまだだけど、夜職してる子は知っとかないと本当に危ないんだよ!分かりやすく解説していくから一緒に見てみよう!

くらら

え!?なんで危ないの!?お願いしますみくる先生!!

――知らなかった、では済まない時代へ。

キャバクラ、ホテルヘルス、デリヘル、アフターBAR……。

皆さんは2025年に風営法が改正案が成立したことをご存じでしょうか?

風営法改正は「店舗側だけ」の問題ではありません。

現場で働く私たちこそ条文の裏を理解し、自分の身を守る必要があります。

今回は、風営法の改正ポイントを“夜職女子目線”で分かりやすく解説!

【OK / NG】事例も具体的にご紹介していきます!

ざっくり改正ポイント早見表

まずはざっくりと、何がどう改正されたのかをご紹介します。

今までは明確に違法とされていなかったもの、今回新たに違法とされたものがあります。

これまでしてきた営業法は大丈夫かチェックしてみてください。

改正柱要点嬢への影響キーワード
① 接待飲食の禁止行為追加「色恋営業」「同伴の強制」などを明文化してNGに恋愛ほのめかし売掛→罰則リスク#色恋営業NG
② スカウトバック禁止店⇆スカウト間の紹介料支払いを全面禁止スカウト経由入店→バック未払い・検挙の恐れ#路上スカウト危険
③ 無許可営業の罰則強化罰金 → 懲役 + 高額罰金へグレー店勤務=共犯リスク上昇#無許可アウト
④ 暴力団排除規定の厳格化名義貸し・反社関与は即営業停止店替え時に許可証・経営者チェック必須#反社NG
みくる

色恋営業に関するもの、あとは暴力団の資金面関係が主ですね!

もっと深掘り!色恋営業 NGライン

ここからは改正された法律1つ1つにフォーカスして解説していきます。

まずは恐らく夜職の方ならまずは気を付けておきたい“色恋営業”の違法性について深堀り!

あなたの今までのやり方はセーフ?それともアウト?

また、ホストクラブやボーイズバーなどに通っている方は違法な色恋営業を掛けられていないかもチェックしてみてください!

なぜ追加された?

そもそもなぜ風営法が改正されたのか?

それは主にホスト界隈での「高額売掛→色恋で回収 → 返済不能 → 風俗転身」という負のルートが社会問題化したことが原因です。

ホストがお客さんである女の子にしている主な営業方法のルートは、

  1. 高額売掛

    ホストは売上金でお店での序列が決まるため、お客さんである女の子に高額なシャンパン等を注文させます。

    もちろん高額な金額をその場で支払えない女の子の方が多いため、“売掛(うりかけ)”という方法でホスト店に借金をするかたちで後から支払っていきます。

  2. 色恋営業で回収

    売掛をさせると、それを確実に払わせるためにホストは女の子をお店に呼ばなければいけません。

    そこで「君は他の子よりも特別」「お客さんじゃなくて彼女だと思ってる」などの色恋営業をかけてお店に通わせます。

    返済に行ったつもりがまた高額なシャンパンを更に注文してしまい、どんどん借金は膨れ上がっていきます

  3. 返済不能

    お店に通っているうちに一般職の給料ではとても返済できない額に借金が膨れ上がり、もうホストには通えなくなってきます。

    でも色恋営業をかけられているので無理をしてでもホスト通いを続けてしまいます。

    こうなってしまった時点で女の子は一種の使命感を感じてしまい、ホスト中毒のような症状が出てしまっています。

  4. 風俗転身

    「お店に来る頻度を減らしたい」「もう来れない」とホストに相談してみると、様々な手法でそれとなく風俗店で働くことを勧められます。

    そこで働けば担当ホストともっと一緒にいられる!私が担当ホストのエースになれる!と女の子は風俗業に転身してしまいます。

    悪質な場合は、ホストが紹介してきた風俗店からホストへと女の子紹介料としてマージンが支払われていることも…。

警察庁はこういった営業法が社会にもたらす悪影響、暴力団などの反社会勢力への影響を鑑みて、“恋愛感情を利用した過度な営業”を禁止行為に明記しました。

そしてこれはホストだけに限らず、キャバクラやラウンジ、風俗店でも適用されます。

みくる

ホストクラブ等は節度を持って遊ぶ程度に留めるのが吉ですね…。

具体例で判定!【OK/NG】

では具体的にどういうものが違法な色恋営業にあたるのか?

具体的なシチュエーションと共に判定OKかNGかの判定を見ていきましょう!

シチュエーション判定理由
LINEで「◯◯くん大好き♡」→私的にデート誘うNG恋愛感情装い & 私的関係持続は色恋営業認定の恐れ
席で「タイプです〜」と軽くリップサービスOK一時的・営業トークならセーフ
同伴を断ると罰金/ノルマ減点NG強制的同伴=違法評価対象
プレイ後に「また来てくれたら嬉しい!」程度OK勧誘は許容範囲
売掛を作らせ返済を迫る即アウト組織的な債権回収は刑事罰対象

いかがですか?

その場限りのリップサービス程度の勧誘含む営業トークならセーフ、LINEやSNSなどで個別に恋愛感情を匂わせるようなメッセージを送信するのはアウト、とざっくり覚えておくといいかもしれません。

そして強制的に同伴を迫ったり、店が同伴にノルマを課す行為、売掛を作らせて店ぐるみで回収しようとする行為も違法となりました。

あなたの在籍するお店、あなたの通っているお店は大丈夫でしょうか?

今日からできる自衛策

では改正後の風営法に違反しないようにするにはどうすればいいのか?

また、違反を然るべき機関に訴えたい場合には何を用意しておけばいいのか?

今この瞬間からできる自衛策は主に次の4つです。

自衛策4つ
  • LINEやDMのログは最低3か月保存。
  • 売掛・プレゼント購入などを強要されたやり取りはスクショ保管。
  • 店の「同伴ノルマ」説明は必ず書面で貰う。
  • 不安を感じたら無料法律相談労働基準監督署へ即相談。
みくる

とにかく証拠となるものを物理的に残しておきましょう!スクショは面倒でも印刷して保管しておくと更に安心です。

スカウトバック全面禁止のリアル

ここからは全面禁止となったスカウトバックについて解説していきます。

そもそもスカウトバックって何?わかってないけど私は大丈夫なのかな?と不安な方も多いと思います。

今のお店にはどうやって入店したかを思い出しながら読んでみてください!

そもそもスカウトバックとは?

「お姉さん、今のお給料満足してますか?」「楽に稼げる仕事紹介できるよ」などと男性に繁華街で声を掛けられたことはありませんか?

こういったものは路上スカウト行為と言って、性風俗店やキャバクラ、アダルトビデオに出演させる目的でのスカウト行為は違法です。

路上スカウトが横行する理由は、スカウト行為自体がお金儲けになっているから。

路上でスカウトした女性に店を紹介し、その店に女性が入店すると店からスカウトマンに紹介料が支払われる仕組みになっています。

これがいわゆるスカウトバックです。

中には女性の入店後の売り上げによって、更に紹介料に金額が上乗せされるケースも…。

以前は未成年への勧誘に重点が置かれていましたが、改正後は成人に対するスカウト行為も処罰対象になります。

スカウトマンに声を掛けられても絶対に無視!を徹底しましょう。

みくる

わざわざスカウトを雇わないといけないようなお店というだけで十分怪しいんです…。絶対にスカウトに乗らないでくださいね!

ありがちなトラップ
ケースA:労働契約トラブル

強引な契約を結ばされたり、「辞めたければ違約金を払え」と脅されるケースがあります。

初回面談時に契約書の説明が不十分な場合もあり、内容が不利なことに後から気づくことも。

ケースB:金銭トラブル・搾取

ノルマ未達成に対する罰金、衣装代や寮費などの名目で高額な金銭を請求されることがあります。

給与の未払い、または日払いと言っておきながら支払われないといったケースも。

ケースC:脱出困難な人間関係

スカウトと店舗がグルで管理下に置かれる場合、精神的なプレッシャーから抜け出せなくなります。

恐喝やストーカー被害に発展する例もあり、辞めた後もトラブルが続くことがあります。

ケースD:違法営業や犯罪関与のリスク

店舗が無許可営業(無届営業)だった場合、働いた本人も摘発対象になる可能性があります。

薬物、詐欺など反社会的な行為に巻き込まれるリスクも。

みくる

求人サイトなどの第三者を介さないスカウトはリスクだらけ!

【OK/NG】チャート
OK公式求人サイトや店舗SNS経由で直接応募。
NGスカウトを名乗るSNSアカウントにDM→店で面接当日「紹介料はこっち負担だから、給料から何%か引く」と言い出す。
グレーゾーンその店のキャストである女性からの紹介。その女性への報酬受け渡しが現金ならNGお礼の食事程度ならセーフ

基本的には大手の夜職求人サイトや、公式サイトから求人ページに飛ぶのが一番安全です。

またスカウト行為は路上だけにとどまらず、近年SNS上でかなり活発になっています。

風俗嬢を名乗るアカウント自体が実はスカウトマンがネカマをしているといったケースがかなり増えています!

SNS上では普段は女の子の味方感を出しておいて、私もお世話になった信頼できるスカウトさん教えるよ!」などとスカウトアカウントに誘導するのが手口です。

スカウトという違法行為をしている時点で、信頼も何もないんですよ…。

絶対にそういったアカウントの話に乗るのはやめましょう!

そして気を付けたいのが、何もスカウト行為違法になるは男性だけではないという点。

現役で夜の世界で働いている女性、元夜職という女性が「このお店おすすめだよ」などと勧誘する行為も立派なスカウトに該当します。

純粋に紹介するだけならばセーフですが、紹介したことによってお店から報酬をもらったり、勧誘対象の女の子から金銭を受け取ると罰則対象なので注意してください!

みくる

しっかりと届け出を出している安全なサイトからの応募以外はNGですね!

無許可営業の罰則強化

ここからは“無許可営業”について掘り下げていきましょう。

まず、無許可営業とは何なのか?

風俗営業(キャバクラ、ホストクラブ、性風俗店など)を開業・営業するには、風営法に基づき、警察署を通じて公安委員会の許可または届出が必要なんです。

これをせずに営業している場合を無許可営業と呼びます。

当然、違法行為です!

改正ポイント

違法な無許可営業の風俗店に対する罰則が、今回の改正で大きく変わりました。

100万円以下の罰金のみ。
懲役2年以下または200万円以下の罰金、またはその両方に引き上げ。
さらに勤務していた女性にも事情聴取が行われます。

無許可営業の違法店で働いていると、警察の摘発に巻き込まれる(事情聴取・証人扱い)、給料の未払いなどのリスクが考えられます。

また、日頃から労働環境が劣悪(安全対策なし・セクハラ・暴力など)であり、健康被害・法的保護が受けづらいというデメリットも…。

警察署に届け出ていないということは、当然法機関との連携が取れておらず、トラブルが起こっても通報できずに泣き寝入りになる場合も多々あります。

見分けるコツ

では実際に無許可営業の違法店だと見抜けるポイントはあるのでしょうか?

結論から言うと、あります!

今在籍してる店は大丈夫?という疑問も、このポイントをチェックしてみると見分けられますよ。

入口に“風俗営業許可・届出番号プレート”があるか?

店舗の入り口、見えるところに風俗営業許可・届出番号プレートがある場合はきちんと届け出がされているお店です。

許可番号 + 管轄署名が明記してあるか?

きちんと届け出を出していると、公安委員会から“風俗営業許可番号”が交付されます。

また、管轄の警察署も決まっています。

他業種だと偽っていないか?

うちは飲食店って名目でやってるんだけど」などと言われたら即アウト。

カフェやバーという名目でも接待行為や性的サービスがある場合は届け出が必要です。

ほかにも、店舗名をネット検索しても出てこない、スカウト経由でしか働けない、労働契約書を交わさない、身分証のチェックが一切ない、0時を超えた深夜も営業している場合も違法店の可能性大。

面接時に適当なことを言っているな、なんだかはぐらかされてるなと感じたら入店はやめておきましょう!

みくる

これらも知識がないとなかなか見極められません…。今一度チェックしてみてくださいね!

暴力団排除と“名義貸し”問題

改正風営法では反社会的勢力の関与をより厳しく規制できるようになりました。

暴力団・反社会的勢力の資金源遮断を重要視しており、以下のような「名義貸しスキーム」が厳格に取り締まられています。

表面上の運営実態
Aさんが店舗経営者として届出・登記実はB(反社)が資金提供・実質的経営者
表向きの法人・店名はクリーン実態は反社のフロント企業(資金洗浄)

このような隠れ反社店舗は、無許可営業や脱税、違法派遣、風営法違反の温床となり、摘発対象になっています。

女性が巻き込まれるリスク

このような店に勤めてしまうと、従業員である女性にも当然影響、リスクが及びます。

具体的なリスクは以下の通りです。

家宅捜索・捜査協力対象
  • ある日突然、店舗に警察の家宅捜索が入る
  • スマホや通話記録・LINE・写真などが押収されることも
給料未払い・逃げられる
  • 反社や名義貸し経営者は「飛ぶ」ことも多く、未払いがあっても泣き寝入り
  • 税務上も不正処理の可能性が高く、トラブル時に労働者保護が受けづらい
身バレ・巻き込みリスク
  • 反社経営がバレて捜査対象になると、「働いていた本人も関係者」と見なされる可能性あり
  • 組織内での人間関係が厳しく、やめにくい・脅される・囲われるリスクも
みくる

お店だけじゃなく、働いている女性にもこんなにリスクがあります…

チェックリスト

反社会勢力、暴力団が在籍しているお店の後ろにいるかもしれない…と不安になってしまいますね。

以下の項目を確認することで、店舗が反社フロントや名義貸しではないかをある程度見極めることができます。

チェック項目要注意ポイント
給与振込口座と店舗名義が一致しているか「個人名」「別会社名」→名義貸し疑い
契約書の代表者印と、サイトに記載された代表者名が一致しているか代表者名が違う → “ダミー社長”の可能性
店舗の屋号や所在地が短期間で何度も変わっていないか頻繁に変更 → 資金洗替えや摘発逃れかも
法人登記情報が公開されているか公開不可・登記なし → 闇経営の疑い
事業者が反社排除に関する誓約書を提示しているか提示拒否 → 疑わしい
みくる

基本的に名義が統一されていなければ怪しいと思ってください!

もし違反に巻き込まれたら?

不安に感じるかもしれませんが、大丈夫。

知識と準備があれば、自分の身を守ることができます。

次に、万一の時に頼れる解決方法をご案内します!

ケース1:色恋営業疑いで警察から呼び出し

お客とのLINEや私的関係が色恋営業として問題視され、店側・顧客の間でトラブルに発展 → 警察に通報 or 相談。

対象となるキャストの女性が参考人として呼び出されるケースについてです。

  1. すぐに店長や責任者に連絡する

    勝手に動かず、店側の法務対応方針を確認しましょう。

  2. 弁護士帯同を要求

    呼び出しは任意でも、可能な限り弁護士に相談して同席を依頼します。

  3. LINEログ提出は必要部分のみ

    プライバシー保護のため、「関係ないやり取りはモザイク処理」してもOK。必要以上の履歴は渡さなくて大丈夫です。

  4. 聴取後、SNSに内容を書かない

    「呼び出された」などの投稿も避けましょう!SNSが証拠として使われる可能性あり。

本人に違法性がなくても、「風営法違反の疑い」で関係者として調べられる場合があります。

店が「お客と恋愛するな」など規定している場合、就業規則違反としてペナルティがあることも…。

みくる

トラブル関係はSNSに投稿しないようにしてください!

ケース2:スカウトバック支払いが発覚

前述したように、風営法改正により、無許可スカウトへの報酬支払い(紹介料など)は違法になりました。

SNSでスカウトを紹介したり、報酬を渡していたことがバレて書類送検→罰金処分になるケースです。

リスクと流れ
  • スカウト、店舗、キャスト全員が調べられる可能性があります。
  • DMやLINE履歴などが証拠として押収・調査されます。
  • 初犯でも略式起訴 → 罰金刑(数万円〜数十万円)
やってはいけない行為
  • SNSやTikTok等で「スカウト紹介します」系の投稿
  • スカウトへのバック支払い(口座振込や手渡し)
  • 無登録スカウトの連絡先を店に渡す

紹介するだけでも「斡旋行為」と判断される場合があるので要注意!

「知らなかった」は通用しないため、金銭が絡む紹介行為は完全NGと覚えておきましょう。

みくる

違法性を知らなくて気軽にやっちゃう子がいるんですよね…。

ケース3:無許可店一斉摘発

警察が店舗を無許可営業または反社フロント企業と判断し、店舗ごと一斉摘発するケース。

働いていた嬢もその場にいた場合、事情聴取の対象になる可能性が高いです。

  1. 店舗へ家宅捜索が入る(制服警官・刑事)

    書類、現金、端末、監視カメラ映像などを押収。

  2. キャストも事情聴取される

    事情聴取には数時間かかることも。拒否すると不利にはたらくこともあるので素直に応じましょう。

  3. スマホの押収・LINEや勤怠履歴の確認

    「誰に雇われたか」「いつから勤務していたか」など、その店へのかかわり方を詳細に聞かれます。

  4. 身分証の提示を求められる

    偽名で働いていた場合、別件で問題化する恐れも…。

初回摘発では、キャストは「被害者」「参考人」扱いになりやすいです。

ただし、実態を知っていて働いていた場合は「共犯」とみなされることも…。

実態を知らなくて働かされていたなら、その事を素直に警察関係者に話しましょう!

また、無許可営業だけでなく店が「ガールズバー」などと偽って営業していた場合でも、実態が風営法違反なら全員に影響します。

みくる

怪しいなと思ったお店には絶対に入店しないでください!

今日からできる自衛策セルフチェック

1
書類・証拠は必ず手元に

契約書は紙で受け取り、原本を保管。給与明細や振込履歴は画像保存 or スクショしましょう。給与未払い、トラブル時の重要な証拠になります。

2
LINEや連絡履歴を守る

スマホ押収時や証拠提出時に備えて、LINEトークはKeepやクラウドに自動バックアップする設定に。

3
店舗の許可情報を記録する

求人票・募集ページをスクリーンショット。店舗の外観(看板・許可番号)を撮影して保存しておきます。

4
お金のトラブルは即拒否

高額売掛・金銭貸借の話が出たら即断りましょう。トラブル・風営法違反・脅しに巻き込まれる可能性大です。

5
いざという時の相談先をブクマ

#夜職110番、労基署、女性支援NPOなどのサイトをブックマークしておきます。無料相談で弁護士・支援員につながれる窓口も事前にチェック!

みくる

備えあれば憂いなし!

まとめ:自分の“法律武装”が最高の保険

このように改正を繰り返して風営法は年々厳しくなっています。

「何も知らなかった」「店がどうにかしてくれる」はもう通用しません。

夜職女子が法律を味方につける時代です!

今日紹介したOK/NG事例、チェックリストを確認し、まずは“自分の身を守るルールブック”にしてください。

安全第一で、長く・楽しく・稼げる夜職ライフを!

みくる

知識は絶対に自分を守る盾になります。無知は最大のリスクです!

読んで頂きありがとうございました☆