こんにちは☆元風俗嬢のミクルです!
今回はソープランドのお仕事について解説します♪
風俗のお仕事には「ホテヘル」「デリヘル」「箱ヘル」「オナクラ」「メンズエステ」など、様々な業種が存在します。
その中でも「ソープランド」は“風俗業界で一番稼げる仕事”としても有名ではないでしょうか?
ただ、ソープは一般的なヘルス(風俗の仕事)よりも、ちょっと特殊な業種?のイメージを持っている方も多い職業です。
今回はそんなイメージを持っている方のため、実際の仕事内容やお給料面など、他の業種と比べてどんな違いがあるのか詳しくお伝えできたらと思っています♪
今後お仕事をはじめようと考えている方の参考になるよう分かりやすく解説しているので、ぜひ一緒にみていきましょう!
ソープってどんな風俗店?
ソープランド(略:ソープ)は「個室サウナ」や「個室浴場」とも呼ばれる個室型の風俗店です。
「箱ヘル」と同じく、プレイルームを兼ね備えた店舗内でサービスを行うお仕事になります。
他の風俗業種と大きく違うのは、「本番行為(SEX)」が基本サービスに入っている点です。
ヘルスと比べると女の子のサービスもハードになりますが、お客さんが支払う料金も高額になってきます。
ソープのお仕事は一本あたりのバックが高く、ヘルスより稼げるチャンスが多い点が特徴でもあります。
ソープ店の主なグレード
ソープ店はお店によってコンセプトも様々ですが、一般的に「大衆店(格安店)」「中級店」「高級店」とグレード分けされているのが特徴です。
グレードが高いソープ店ほどお客さんの支払う料金も高額になるため、1本当たりの料金バックも非常に高額になります。
その代わり容姿の基準も高く、接客スキルも高い技術を要求される事を覚えておきましょう。
では、ここからは報酬・サービス内容・採用基準など、各グレードごとに詳しく説明していきましょう!
大衆店(格安店)
大衆店のサービス時間は40分~60分程度のショートコースのお客さんが目立ちます。
お客さんの支払いも平均して「1万~3万円未満」と安価なため、格安ソープと呼ばれています。
サービス内容・テクニック・採用基準などが高くないという事もあり、未経験の女の子でも働きやすいやすいと言えます。
ただし、どうしてもお客さん一人当たりの料金が安価という事もあり、それなりの人数を接客しないとしっかり稼げないという面もあります。
- お客さんの平均プレイ時間 約40分~60分
- 平均料金 1万~3万円未満
- お給料バック 60分/約9千円~1万3千円程
- 面接で落とされる可能性が低い
- 建物や部屋がわりと古風
- スタッフの対応は平均並み
- 短時間での本番勝負
- ケチな割に強引に来る客もいる
- 厳しいルールに縛られない
中級店
中級店になると平均のサービス時間は約60分~90分以上。
ロングコースで入るお客さんがいる事や料金設定もおよそ「3万~5万円未満」となっているため、ロングコースが重なれば実のある稼ぎ方ができるグレードです。
ソープの一般的な料金が中級店ということもあり、お客さん側としても通いやすく、集客も見込めると言われています。
- お客さんの平均プレイ時間 約60分~90分
- 平均料金 3万~5万円未満
- お給料バック 60分/約1万2千円~1万6千円程
- ロングコースの需要もある
- 容姿や体型がある程度整っていないと採用されない事も
- 接客スキルはそこまで高いレベルを要求されない
- リピーターを掴めば結構稼げる
- ケチや貧乏人が来づらい
高級店
高級店と呼ばれるソープ店には60分のようなショートコースはなく、120分や200分といったロングコースが基本メニューになります。
高級店で働くためには、まずハイスペックな容姿やスタイルを持ち合わせていなければなりません。
それだけではなく、接客技術や礼儀作法をはじめ、AV女優や元モデルといった肩書きに至るまでお店の厳しい採用基準を満たした女の子しか働く事ができません。
それだけの高い採用基準や高額な料金設定のため、芸能人や大企業のトップのような富裕層の方が多く来店されます。
お店によっては1回のプレイ料金として10万円以上の「超高級店」もあります。
超高級店にもなると1本のバック料金もかなり高額となるため、1日に20万円以上稼ぐ女の子もいると言われています。
容姿に自信があり、ある程度経験ができてきたら、高級店で働くことに挑戦してみるのもいいかもしれません!
- お客さんの平均プレイ時間 約120分~180分
- 平均料金 5万~6万円以上
- お給料バック 120分/約3万~5万円程度程
- ハイスペックな容姿と体型のみ採用
- 礼儀作法や言葉使いも一流の接客を求められる
- 芸能人や富裕層が多い
- 部屋の内装、スタッフの対応などがすべて一流
- お客さんの要求は基本何でも受け付ける
ソープの1日の流れはこんな感じ
ここからはお店に出勤してからの1日の流れについて詳しくご紹介していきましょう。
お店のシステムやサービス内容についても説明していますのでぜひ参考にしてください♪
出勤日・出勤時間を決める
ソープも他の風俗業と同様に自由出勤制となります。
「急な出費があった」時や「時間が出来たので稼ぎたい」など…
働きたい時に自由に働けるのが風俗のメリットのひとつでもありますね。
ただ、ソープはファッションヘルスや箱ヘルのような店舗型の風俗店なので、接客できる部屋数は限られています。
いくら自由出勤制といっても接客部屋が埋まっている場合は出勤させてもらうことはできません。
特にどれくらい稼ぎたいという目標がある場合は事前にシフト申請をしておく方が無難です。
また、ソープの単価(お客さんが支払うプレイ料金)は非常に高額になります。
どの風俗店でも言えることですが、遅刻や当欠などを繰り返したときはペナルティを課されることもあるので注意が必要です。
ソープは罰金などのペナルティが厳しいイメージ…
出勤~接客までの流れ
お店側は女の子と出勤確認を行い、それによってHPの出勤情報を更新する場合がほとんどです。
出勤日はお客さんを待たせてしまわないように入店時間より早めに出勤し、メイクや必要な道具の準備を始めましょう。
お客さんはお店に来店したらフロントで受付を済まします。
受付が完了したらお客さんが付いたという連絡が入るので、必要な仕事道具を持って待機部屋から接客部屋に向かいましょう。
もしくは接客部屋がそのまま待機部屋になっているケースもあり、女の子自身で部屋をセッティングする場合もあります。
ほとんどのお店はセッティングをして整えてくれていますが、お風呂にお湯溜めはお客さんを迎え入れる直前に女の子が準備します。
用意がすべて整ったら部屋の電話(インコール)をして、スタッフさんにお客さんをご案内してもらいましょう。
お客さんをお待たせしないようテキパキ準備しましょう♪
即尺・即即・即ベッドと言って、部屋に入ってすぐプレイを始めるコースもあります。
- 即尺 … シャワーを浴びずにフェラをする
- 即即 … シャワーを浴びずにフェラをしたり、すぐに本番行為をする
- 即ベッド … シャワーを浴びずに本番行為をする
こちらは主に中級店と高級店でよく行われているプレイになります。
格安店では無理に受けなくても大丈夫なプレイですが、逆に中級店や高級店では重要視されているサービスでもあるので基本プレイとしているお店も多いです。
タイマーも忘れずセットしましょう!
服を脱いだらお客さんを浴室にご案内します。
女の子が先にシャワーのお湯加減を調整したり、浴室の椅子やマットを温めてあげます。
お客さんにシャワーを掛け、スポンジやタオルにボディーソープを付けて丁寧に身体を洗ってあげます。
お湯を張った桶にローションとボディーソープを少し混ぜ合わせるとトロトロの泡ができてお客さんに喜ばれます♪
- タワシ洗い … 自分のアンダーヘアーをタワシに見立て、お客さんの身体をたっぷりの泡で洗ってあげます。パイパンの子でも手を使って洗うのとはひと味違うので胸や体全体を密着させて洗ってあげましょう。
- 椅子洗い … スケベ椅子(股間部分を触れるようになっている椅子)に座ったお客さんに手や舌を使って全身を舐めたり洗ったりするプレイです。
- 潜望鏡(フェラ) … 浴槽に浸かっているお客さんの水面に浮かんだ男性器を舐めます。スタンダードなサービスなのでよく使うプレイのひとつです。
- 壺洗い … お客さんが指を使って女の子の膣内を洗うプレイです。
スケベ椅子にも色んなタイプがあるので、選べるようならお客さんのプレイごとにチョイスを変えてみるのもひとつですね。
一通り身体を洗うプレイを楽しんでもらえたらベッドプレイかマットプレイに移ります。※お店によってはマットプレイをしない場合もあります。
お客さんには浴室にあるマットまたはベッドの上へ寝転んでもらい、性感マッサージをおこないます。
特にマットプレイはたっぷりのローションを使用して感度が高まるとあって“ソープの醍醐味”となるプレイでもあります。
女の子がローションまみれになり、全身を使ったマットプレイは本番行為前のムードを一気に高める効果も♪
上達すれば本指名がもらいやすい傾向があるので、得意なプレイを持っておくといいでしょう♪
ローションでマットが滑りすぎるので、あらかじめバスタオルを敷いて身体を固定しやすくするのもおすすめです♪
- アメンボ … うつ伏せになったお客さんの太ももに座り、胸や乳首で足の裏をマッサージします。
- 仁王立ちフェラ … 仁王立ちしたお客さんにフェラをおこないます。征服感に浸れるため、Sっ気のある方におすすめのプレイです。
- 表千流下り(全身リップ) … 唇、耳、首筋、乳首、男性器などなど、お客さんの全身を舐める風俗嬢王道のプレイです。
- お山の大将(パイズリ) … お客さんに仰向けになってもらい、男性器を胸に挟んでしごきます。バストが小さくても亀頭にこすり付けてあげると喜ばれます。
- 扇返し … お客さんの仰向けになった男性器の上にまたがり、上下運動するプレイです。騎乗位で素股をしてるイメージです。
- 松葉崩し … うつ伏せ状態になったお客さんの股間と自分の股間を密着させながらこすり合わせるプレイです。上級者はこのとき手や口も余すことなく使います。
マットプレイはご紹介したプレイ以外にも様々な種類があります。
難しいプレイには技術が伴いますが、色んな技を駆使することができればそれだけお客さんのニーズが高まり、リピーターに繋がりやすくなります。
顔が良くてもマットプレイが下手だとお客さんが付きません…
ガッツリ稼ぐためにはマットプレイのテクニックを上達させることが近道です♪
90分以上のコースの場合、休憩を挟むお店も。
“お茶代”として追加料金が発生する場合もあります。(高級店は)
10分ほど前にタイマーがプレイ終了を告げてくれます。
お客さんの身体が冷えてしまわないように、シャワールームへ案内して全身をキレイに洗い流してあげます。
- 楽しかった
- 気持ちよかった
- すごくよかった
プレイが終了してホッとしたいところですが、最後のシャワータイムまで気を抜かず、プレイ後の感想など、お客さんが喜ぶような言葉を伝えながらコミュニケーションを取りましょう!
こういった気遣いも次回来店に繋がるキッカケになります。
お客さんの身支度が整ったら、最後にお客さんをお見送りをします。
来店してくれた感謝の気持ちを伝え、「また会いに来てね♪」と笑顔でお見送りしましょう♪
恋人にするような別れ際のキスも効果的です!
ソープのお給料ってこんな感じ
ここではソープの給料システムについて解説していきます♪
ソープのお仕事でより効率よく稼ぐ方法についても合わせてご紹介していきましょう。
お給料は「完全歩合制」
ソープの給料システムも他の風俗業と同じ完全歩合制となります。
居酒屋やキャバクラでよくある時給制とは違い、自分が接客したお客さんが支払った料金に応じたバック(相場は50%~70%)が報酬として支払われるシステムです。
そこに本指名(大衆店2,000円~3,000円、高級店は5000円以上可)やオプション料金が発生した場合の手当がプラスαで追加されるので、頑張った分だけ稼げるという仕組みになっています。
ただし、完全歩合制の場合、お客さんを接客していない待機時間にお給料は発生しません。
その日に接客した人数や内容によってお給料が変動するということを覚えておきましょう。
雑費の天引きは「お風呂を貸している」ため
ソープが本番行為(SEX)をできる理由としてるのは「女の子に入浴場を貸しており、そこに来た男性と恋愛関係になった」というグレーな建前があるからです。
そのため、衣装代・タオル代・部屋の清掃費などの使用料として女の子から雑費も天引きされます。
本来でしたら1人のお客さんに対して1,000円~3,000円程度ですが、ひどい悪質店では毎回何かしらの雑費が数千円以上天引きされるというお店も…
求人情報を見るときはどうしてもバック料金に目がいきがちですが、その反面で雑費が高額になっている可能性もあります。
あとで泣きをみないように面接の時点で確認しておくことをおすすめします!
グレード別のお給料例
ソープはお店のグレードによってバック単価が大幅に変わってきます。
【45分バック10,000円×2本】+【60分バック12,000円×3本】+【本指名バック1,000円×3本】-【雑費3,000円】=合計56,000円
【60分バック14,000円×2本】【90分バック17,000円×1本】+【120分バック25,000円×1本】+【本指名バック2,000円×3本】-【雑費5,000円】=合計71,000円
【120分バック40,000円×1本】+【180分バック60,000円×1本】+【本指名バック5,000円×2本】-【雑費5,000円】=合計105,000円
よく「月100万円稼げます!」と打ち出している求人情報を見かけますが、お店のグレードや接客人数にもよって変わってきます。
どのグレードが1番稼げるのか…?
グレード別の給料例を見てみると、大衆店は40分~60分のショートコースが多いため本数はこなせますが、中型店や高級店に比べて基本給が低いため人数勝負で稼がなければなりません。
高級店は採用に至るまでのハードルや肩書きが高いだけあり、1本のバック単価もかなり高額です。
本指名も1人当たり5,000円相当と高額ですし、超高級店では日給20万円以上稼げる女の子もいます。
他のグレードと比べてもその差は歴然であることがわかりますね。
ただし、高級店はロングコースしか存在していないということもあり、かなりの体力を消耗します。
また、徹底した接客スタイルはお客さんの要望を限りなくOKにするという事でもあります。
見た目や接客スタイルの価値でバック単価が高いと思われがちですが、それなりに精神的負担も大きいというところがネックになっているんですね。
そのため、容姿・テクニックともに高級店で働けるハイスペック女子でも、体力や精神面を考慮し、あえて中型店のソープ店で働いているという子も少なくありません。
ソープで働くメリット・デメリット
では、ソープで働くメリットとデメリットは具体的にどんなものがあるのでしょうか?
風俗業界でのお仕事について悩んでいる方はそれぞれの内容を比較してみて、今の自分に合っているかなど考えてみてはいかがでしょうか?
ソープで働くメリット
- 圧倒的な高収入
- 講習があるので初心者も安心
- 店舗内で接客できる
- 移動時間が無い
- 受け身の負担が少ない
圧倒的な高収入
ソープで働く最大のメリットはどの風俗業にも負けない高額なバック単価であることです!
すなわち、ソープの高バック率は=最速で報酬が得られるとも言えるでしょう!
ホテヘルやデリヘルの業種でも高級店ランクのお店は存在しますが、本番行為をおこなえるソープの高級店は料金設定も破格です。
一般の風俗店では到底バック率は敵いません。
講習があるので初心者も安心
ここ最近は元ソープ嬢の女性講師やビデオ講習などを利用して仕事の流れを教えてくれるお店も増えています。
- 部屋のセッティング方法
- 接客の流れ
- お風呂でのプレイ(スケベ椅子・マットプレイ)
- ベッドでのプレイ
- コンドームの使用方法 等…
ホテヘルやデリヘルでの風俗経験では分からないソープ特有のプレイ方法などを教えてくれるため、初心者だけではなく風俗経験者でも安心して働くことができますね♪
店舗内で接客できる
ソープ店は店舗型です。
店舗型の特徴として、受付・サービス・清算をすべてお店の中でおこないます。
万が一、接客中にお客さんと何かトラブルが発生した場合でも、近くのスタッフがすぐに駆けつけてくれるので安心感があります。
移動時間が無い
ホテヘルは近隣のホテルに、デリヘルはお客さんの指定場所に…
といったように、移動時間があればその分お客さんに付くことができません。
ソープは接客も待機も同じ建物内で行うため、移動にかかる時間が無く、すぐ次のお客さんに付けるので非常に効率よく稼げます。
受け身の負担が少ない
お客さんから体を触られ受け身ばかりに偏ってしまうと、擦れて痛くなることってよくありますよね…?
ですが、ソープのマットプレイは女の子が主体となるサービスのため、必然的にお客さんの方が受け身になることが多くなります。
マットプレイはソープの醍醐味とも言えるサービスのひとつです。
お客さんが期待しているサービスでもあるので、マットプレイの技術を磨けば体の負担も軽減されるし、お客さんから本指名が増えるキッカケにもなり一石二鳥なんです♪
ソープで働くデメリット
- 仕事内容がグレーゾーン
- 性病感染の確率が高い
- ローションの使い過ぎで肌荒れする
- 肉体的や精神的負担が大きい
- 雑費に意外とお金がかかる
仕事内容がグレーゾーン
そもそも風営法では本番行為は禁止とされています。
ですが、ソープはOKです!
何故かというと、“女の子に入浴場を貸しており、そこに来た男性と恋愛関係(体の関係)になった”というグレーな暗黙のルールが存在しているからです。
ソープは20歳からしか働けないという様なソープ組合の意向などもあり、その実は結構複雑な業種だったりもします…。
その理由に“あえて触れない”お国の人の裏を感じます…
性病感染の確率が高い
ソープの業界用語にNN・NSという言葉があります。
・NN … 生中出し
・NS … コンドーム無し
ほとんどのお客さんがコンドーム無し=生の状態での本番行為を望まれます。
NN・NSは専門店もあるほどお客さんに喜んでもらえるサービスになりますが、その分性病にかかりやすくなるリスクも付いてまわります…
何人もお客さんを相手にしていると、性病対策も疎かになってくる女の子もいるので気をつけましょう。
避妊に失敗した話もよく聞きます…
ローションの使い過ぎで肌荒れする
ローションプレイやお風呂の滞在時間が多い事から肌荒れする子も多くいます。
特に中級店や高級店は見た目が重視されるということもあるため、お肌のメンテナンス代にもお金がかかってきます…
何のためにお金を稼いでいるのか分からなくなります…
肉体的や精神的負担が大きい
マットプレイは積極的なサービスが望まれますし、本番行為も行うとなれば体力的にもかなりハードになってきます。
お客さんからすれば高額な料金を請求されるということもあり、他の風俗店より要望の内容も濃くなりがちです。
高級店以外は嫌なサービスは断ってもいいという基本ルールはありますが、ハードルを下げすぎるとお客さんが付かなくなってしまうので稼げなくなる、といった悪循環に陥ってしまいます。
バックが高額だと、女の子に対する負担も大きいということですね…
雑費にお金がかかる
お店にもよりますが、部屋の清掃代・タオル代など、雑費として天引きされるお金も意外とかかります。
お給料の10%、もしくは1回1,000円~程度のお金がかかってくるので、接客人数が増えるだけ天引きされる金額も大きくなっていくことになります。
その他では衣装やランジェリー代、写真撮影が自己負担にされてしまうお店もあるようです…
「雑費無し」にしてるお店もあるけど、その分バックが安くなるから注意が必要です…
ソープのお仕事について
まとめ
ソープで働いている子の中には一般的なヘルス店で働いていた子がソープ店に業種変更した子も多くいます。
・今のお給料じゃ物足りない
・もっと攻めた接客がしたい
・将来はAV女優にチャレンジしたい
ソープ店に移った子はより高額な報酬を目指している子も多く、将来的にはAV女優になりたいという子もいるぐらいです。
とはいっても、目の前に目標がある子はごくごく一部…
事情があってただお金が欲しいといった理由の女の子ばかりなのが現状です…
・浪費が止まらない
・借金が増えた
・ホストにハマった
風俗で働いている女の子は精神的な負担から、ホストにハマったり浪費癖が付いてしまう子も多いので、短期間でこれだけお金を貯めると期間を決めてから働くことをおすすめします。
また、どうしても高いバック単価に魅力を感じ、ソープを選んでしまいたいところですが、お客さんに攻めのサービスを重視しているソープは思った以上にハードに感じてしまうでしょう…
体力面や精神的負担の大きさからみても風俗未経験、もしくは接客人数が少なく自信がないという女の子にはあまりおすすめはできません。
ソープに来るお客さんはどうしても本番目的に偏ってしまいますが、ヘルスのお仕事は“恋人のようにベッドでイチャイチャすること”が前提です。
全身を使ったサービスや本番行為の技術が必要になってくるソープのお仕事に付いていけるか自信の無い人は、手や口を使ってフィニッシュに持っていくヘルスのお仕事に慣れてから働くのもひとつの方法です。
とはいっても、ソープは誰でも簡単に始める事ができるお仕事です。
大衆店~高級店までグレードが分けられており、自分に見合ったお店選びもする事ができます。
お給料も見た目だけなく、高い技術や接客を身に着けていけばグレードの高いお店で働く事ができ、破格の報酬をもらうことも可能でしょう。
体型や経験値に自信がなかったとしても、お店の判断基準に達している場合もあるので諦めずチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
読んで頂きありがとうございました☆