元風俗嬢が実践！プチ断食ダイエット〈オートファジー〉の効果とは？

オートファジー（自食作用）とは、細胞内の古くなったタンパク質を分解して、体内で新しいタンパク質に作り変える仕組みの事です。

人間の細胞は、普段の生活の中でドンドン劣化し古くなっていきます。

劣化した細胞が体外へ排出されずに体内に溜まっていくと、老化や病気の原因になると言われています…。

オートファジーの働きが活性化している状態だと、劣化した細胞を新しい細胞に作り変えてくれるので、若々しくいられたり健康的な身体でいられる事ができるんです♪

このオートファジーの仕組みを利用したダイエット方法が、オートファジーダイエット！

食べすぎを防ぎ、脂肪燃焼・若さや健康を維持するシンプルなダイエット方法して注目されています。

オートファジーダイエットはファスティングダイエット（断食ダイエット）の一種になります。

オートファジーは細胞が飢餓状態になった時に活性化されるシステムです。

食べ物によって得られた栄養が体内に充分にある状態ではオートファジーは発動・活性化されないんです。

そのため、オートファジーを発動させるためには身体を一種の飢餓状態にする必要があります。

具体的に食べ物を最後に食べてから「16時間」何も食べない（断食）時間を作る事だと言われています。

つまり「16時間の断食」をする事で、オートファジーが活性化される状態となり、ダイエット効果はもちろん、身体に嬉しい効果が期待できる！という事なんです！

16時間は1日の3分の2に相当する時間です。

とても辛そうに思いがちですが、この16時間は睡眠時間を含んでもいいので、1日8時間の睡眠をとるとしたら残り時間は8時間！

この8時間に食事を摂らなければオートファジーダイエットの完成です♪

わたし個人としては、朝起きてから4時間・寝る前の4時間に何も食べないようにするやり方が続けやすくてオススメです！

私が実践しているオートファジーダイエットのやり方を簡単にまとめてみました！

1日3食の食事を摂ったり食べすぎたりしてしまうと、前に食べたものを消化している間に次の食べ物が体内に入ってくる為、内臓は休む事なく働き続けてしまいます。

プチ断食を行い、まとまった「空腹の時間」を作る事で、休憩をとった内臓は疲れがリセットされて、しっかりと機能してくれるようになるんです！

オートファジーにより細胞が内側から生まれ変わるため、がんや糖尿病などの生活習慣病・アルツハイマー型認知症・感染症などの予防効果や肌や筋肉などの老化防止にも効果があると言われています！

今回はわたしも実践しているプチ断食ダイエット〈オートファジー〉についてご紹介しました。

オートファジーを発動させるため、睡眠時間8時間+睡眠前後4時間ずつ断食するのがベスト♪

身体も内臓もそうですが、若々しさや健康を維持していく為には「使いすぎない」「使わなさすぎない」が非常に大切です。

人間の身体や機能は使いすぎると壊れます…

使わなさすぎると衰えます…

負担をかけすぎて壊さないためには、使わない（休める）事。

衰えさせないためには、使う（動かす）事。

何でもバランスが重要！

このオートファジーダイエットは毎日じゃなく「週末だけ！」とかでもできるので一度試してみて下さいね♪

読んで頂きありがとうございました☆